平成22年12月1日(水)、フィリピン大学教育学部と本学教育学部は、両大学間の学術の交流と協力関係を一層推進するため、学術交流に関する協定を更新しました。
フィリピン大学教育学部と本学教育学部は、平成19年12月に学術交流協定を締結しました。この3年間に、新万博体育_万博体育足彩-外围平台教育改革促進事業として約50人の新万博体育_万博体育足彩-外围平台生がフィリピン大学附属学校園にて教育実習を行ったり、フィリピン大学教育学部教員による新万博体育_万博体育足彩-外围平台教育実践総合センター紀要?新万博体育_万博体育足彩-外围平台教育学部紀要への積極的な寄稿が行われたりと、活発な学術?学生交流が行われてきました。
当日は、フィリピン大学ディリマン校において調印式が行われ、教育学部長壽卓三教授とディリマン校長セルヒオ?カオ教授が協定書を取り交わしました。調印式では、セルヒオ?カオ校長より、紙の上だけの協定が増える中で、新万博体育_万博体育足彩-外围平台教育学部との交流のように活発で実りある交流は希少で、是非、学術交流協定の成功モデルとしてまとめ、他の交流の参考にさせて欲しい旨の言葉を頂きました。

調印式の記念撮影

フィリピン大学のシンボル?オブレイション像
<教育学部>