■ 少人数教育■ 活発なFD(教育方法改善)活動■ さまざまな形態の授業■ 教 育コーディネーター制度学 問 的 興 味と 希 望 進 路 に 応じた多 様 な 学 び を実 現◎ 教 育 の 特 色5教育コースと3履修プログラムに基づいた履修モデルに沿って学習します。1年次は全学共通教育科目?理学部共通基礎科目を中心に基盤を身につけ、2年次以降で選択コースの専門領域に踏み出し、4年次で卒業に向けた研究を実施します。高等学校教育との接続性、基礎から発展?応用へと接続する専門分野ごとの体系性、学生個々の多彩な知的好奇心?キャリアプラン?学修目的に対応できる柔軟性、を確保するカリキュラムを編成します。科目の教 育目標に応じて最 適な形 式の授 業を実 施するだけでなく、授 業 時間外学習に充てる時間を十分に確保できる工夫(CAP 制)を設け、E-ラーニングなど時間外学習を支援するツールも用意しています。カリキュラムマップで科目の関連性を示すとともに、専門志向?キャリアパスに応じた履 修モデルを提示するほか、学年ごとのガイダンスを実施し、学生個々の履修計画をサポートします。 学 年必 修 基 礎科目必修基礎 科目共通教育 科目理学部共 通科目理学部コース専門科目理学部特別科目理学部キャリア科目大学の授業は講義形式が中心ですが、演習や実験?(野外)実習など経験を通して自然現象を理解する授業もあります。それらは、プレゼンテーション能力やレポート作成の技術を高め、協働を通じてコミュニケーション力の向上にも役立ちます。教育コーディネーター(EC)とは、カリキュラムの編成や教育内容の改善などの活動において中核的な役割を担う教員のことです。教育コーディネーターを中心に、授業内容?方法の改善、カリキュラムの現状診断?見直しなどを含むカリキュラムの体系化にも取り組んでいます。コース選択1 年 次共 通 教 育 科目共 通 基 礎 科目プログラム選択2 年 次コース体 系 科目コース課 題 科目科 学コミュニケーション科目課 題 挑 戦 科目キャリア 科目演習やセミナーなどは少人数クラスで実施され、学生一人ひとりと教員が直接コミュニケーションをとりながら理解を深めることができます。教員と学生、さらには学生同士の絆を育み、それぞれの研究分野を、より深く専門的に学びます。理学部では学生による授業アンケートや授業モニターなどを行い、スタッフ一同、講義内容の充実と指導能力の向上に努めています。3 年 次CPに関する詳しい内容は新万博体育_万博体育足彩-外围平台のホームページへ4 年 次共 通 課 題 科目研究室で行う特別研究等級時に希望する教育コースに所属します。その後、2年次後期より標準プログラム、科学コミュニケーションプログラム、宇宙?地球?環境課題挑戦プログラムのうちのいずれかの履修プログラムを選択します。教育方法と成績評価履修計画の支援 24Faculty of Science Curriculum理学部では、数学?数理情報コース、物理学コース、化学コース、生物学コース、地学コースのそれぞれの教育コースに、3つの履修プログラムを備えています。1年次に全学共通教育科目と理学部共通科目を学修した後、2年次進教育 課程の編成 カリキュラム?ポリシー [ 教育課程編成?実施の方針 ]教育の内容理 学 部 のカリキュラムCurriculum Policy
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