新万博体育_万博体育足彩-外围平台3年7月5日（月）、附属高等学校で1年生120人を対象に、仁科弘重学長が、「新万博体育_万博体育足彩-外围平台が目指すべきこと」と題した学長講話を行いました。
この講話は、学長をはじめ新万博体育_万博体育足彩-外围平台各学部の教員による講話やフィールドワークにより、地域の課題を発見し、探求する「SDGs伊豫学」の授業で実施しました。「SDGs伊豫学」は、本校が「高大連携の国際化を通したSDGsグローバル人材の育成」を構想テーマに掲げ、新万博体育_万博体育足彩-外围平台とともに推進している文部科学省WWL（ワールド?ワイド?ラーニング）コンソーシアム構築支援事業の一環として開講している授業です。
今回の学長講話は、ネットワーク環境の急速な整備やリモートワークの充実など、コロナ以降の社会の変容に伴い、都市圏から地方地域への移住が増えるであろう状況で、「新万博体育_万博体育足彩-外围平台が地域にある大学としてすべきこと」、「愛媛県で生まれた人の人生に新万博体育_万博体育足彩-外围平台はどのように係われるのか」を具体的に示すものでした。
生徒たちからは、「今後の愛媛とそれにどう新万博体育_万博体育足彩-外围平台が係わるのかが学べた」、「想定外を想定内とするような努力?対策が必要だと分かった」などの感想があり、それぞれがこれからの世界?地域?新万博体育_万博体育足彩-外围平台、そして自分自身について深く考える時間となりました。
附属高等学校では、今後も「知」に触れる機会を提供することで、生徒たちの好奇心?向学心を喚起していきます。
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- 講話を行う仁科学長
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- 生徒代表がお礼を述べる様子
＜附属高等学校＞