新万博体育_万博体育足彩-外围平台7年3月15日(土)、16日(日)に日本生物教育学会が主催する「日本生物教育学会第109回全国大会」が、広島県広島市の安田女子大学で開催されました。本学ジュニアドクター育成塾からは、愛媛県立松山西中等教育学校3年の磯崎太地さんと伊予市立港南中学校2年の髙石凜さん(指導教員は共に向平和教育学部教授)が「中高生ポスター発表の部」で発表を行いました。磯崎さんは「ハマボウフウの保全活動に向けた基礎的研究」というタイトルで発表を行い、「中学校の部?最優秀賞」を受賞しました。髙石さんは「 微生物の働きを向上させる農地の条件の探索 ?身近な微生物を知って役立てよう? 」というタイトルで発表を行い、「中学校の部?奨励賞」を受賞しました。
ジュニアドクター育成塾は、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)が支援する「次世代人材育成事業」の一環としての教育プログラムです。このプログラムは、科学技術イノベーションを牽引する傑出した人材の育成に向け、理数?情報をはじめとする様々な分野の学習を通じて高い意欲や突出した能力を有する小中学生を発掘し、さらに能力を伸長する体系的育成プランの開発?実施を目的としています。本学は平成29年度に「科学イノベーションに挑戦する次世代リーダー科学者の養成」という企画名で採択されました。新万博体育_万博体育足彩-外围平台3年度で1期目の5年間が終了しましたが、これまでの実績が評価され、新万博体育_万博体育足彩-外围平台4年度からの2期目のプログラムにも「未来を切り拓く次世代ゼネラリスト育成プログラムの開発」という企画名で採択を受けました。新万博体育_万博体育足彩-外围平台6年度は、第2期目の3年目の年となります。
新万博体育_万博体育足彩-外围平台では、この「次世代人材育成事業」をさらに発展させ、今後も未来を切り拓く小中学生の人材育成及び育成プログラム開発に尽力してまいります。


<教育学部>