お知らせ

新万博体育_万博体育足彩-外围平台6年度国際連携アドバイザーカウンシルを開催しました【3月18日(火)】

新万博体育_万博体育足彩-外围平台7年3月18日(火)に、新万博体育_万博体育足彩-外围平台6年4月の組織改編に伴って新たに設置された3人の国際連携アドバイザー、国際連携推進機構の専任?兼任教員、国際連携コーディネーターが一堂に会して、本学の国際交流の在り方等について意見交換を行う、初めての国際連携アドバイザーカウンシルを開催しました。

国際連携に関する豊富な知識や経験を有する学外の有識者等から意見を聴取して、機構の取組の改善や見直しにつなげることを目的とし、全国規模?地域?外国人の国際関連有識者の3枠を設け、以下の方々に国際連携アドバイザーを委嘱しています。

全国規模 勝 悦子 氏 明治大学政治経済学部教授
地域 門田 実 氏 株式会社門田商店取締役会長、愛媛経済同友会幹事
外国人 シギト?ウィドド 氏 福助工業インドネシア取締役社長、新万博体育_万博体育足彩-外围平台校友会インドネシア支部事務局長?

はじめに国際連携推進機構の光信一宏機構長から新万博体育_万博体育足彩-外围平台6年度国際連携推進機構の活動状況が報告された後、アドバイザーから、学生を海外に送り出すことの意義、学生の海外留学に対する支援のあり方、真の意味での国際化についてなど、それぞれの立場から見える大学の問題点などを踏まえてご意見やアドバイス等をいただきました。

カウンシルの後半では、学生へのより充実した支援のために教員は何ができるのか、アジアで英語を学ぶ学生が増えてきた感触、松山市と連携したスポーツなどを含んだ海外派遣プログラムへの参加、大学?社会から見て魅力的なプログラムの計画、コロナ禍で先輩からの留学に関する伝承が途切れている点など、日頃感じている課題や改善案について、出席者全員による活発な意見交換が行われました。

国際連携推進機構は、今後も国際連携アドバイザーの方々にご提案等をいただきながら、関係者の協力のもと、国際交流の更なる推進に向けて取り組んでまいります。

<国際連携推進機構>