第103回愛媛教育研究大会(小学校の部)
附属小学校は、“子どもが創る「探究的な学び」をデザインする”の研究主題のもと、3か年にわたり研究を続けてきました。研究大会当日(2月7日(金))は、県内外から400人をこえる方々の参会を得、生き生きと学ぶ子どもたちの姿をご覧いただくことができました。協議を通じていただいた助言や示唆を生かし、次期研究に臨んでいきます。


第103回愛媛教育研究大会(中学校の部)
附属中学校は、「エージェンシーを発揮して、変革を起こす力を持った生徒の育成」を研究主題に掲げ、2月14日(金)に開催しました。305人の方にご参会いただき、16の授業を公開し、教科領域別分科会では活発な協議が展開されました。講演「メタ認知力を伸ばす教育」では、大阪大学名誉教授?鳴門教育大学名誉教授の三宮真智子氏にオンラインでご講演いただき、同氏の具体的なご実践から多くのことを学ぶことができました。いただいたご意見?ご指導をもとに研究の成果と課題を振り返り、一層、研究に励みたいと思います。


第103回愛媛教育研究大会(特別支援学校の部)
附属特別支援学校は、「貢献を実感し、共に育つ子どもの育成~学びをつなぐカリキュラム?マネジメントを中心に~」の研究主題のもと、3か年計画の最終年次として1月31日(金)に開催しました。 県内外からの200人を超える方々に参加していただき、基調提案、公開授業、授業別分科会、講演などを行いました。授業別分科会で、参加者から貴重なご意見をいただいたり、本校の取組を踏まえた内容のご講演を拝聴したりするなど、大変有意義な大会となりました。


第103回愛媛教育研究大会(幼稚園の部)
附属幼稚園は、「個を生かした協働的な学びを求めて」の研究主題のもと、3か年研究の最終年次として2月7日(金)に開催しました。総勢約60人に参加していただき、公開保育、研究発表、保育協議会、講演会を行いました。保育協議会では、学年別に有意義な話合いを行うことができ、年齢に応じた教師の援助や環境の構成について理解を深めることができました。


研究大会の様子は、各校園HPでも掲載していますので、ご覧ください。
<教育学部附属学校園>